ココピワールドから自由に移動ができる特別なココピが、七人だけいます。 ココピたちは、尊敬と憧れを込めて、彼らを『七人のさすらい』『さすらいさん』などと呼んでいるそうです。 （※キャラクターにカーソルを合わせるとプロフィールが表示されるよ！）
ココピたちのお兄さんのような存在です。生まれたてココピたちをお助けするため、サボテンの「サボピ」とともに世界中を旅しています。 ココピたちにとっては、一番馴染み深いさすらいさんのようです。「わからへんことあったら聞いてやー」
ココピワールドでは、一番昔からいるココピのようです。 ココピたちにとってはおじいちゃんのような存在で、仙人お山で隠居生活をしています。 人間さんと初めて出会ったココピらしいのですが、聞いても話しをはぐらかされてしまうとか。 「にゃーもここまで聞きにこにゃーでも、本にきゃーとるがや」
お料理が大好きで、ココピたちにはお父さんのような存在です。 宇宙中の料理に精通しているそうで、作ることも好きですが、食べることはもっと好きです。 お料理修行をしている時に、『おたまアタック』という必殺技（？）を身に付けたらしいです。 「おいちゃんがココピワールドばマタにかけとぅシェフばい」
さすらいさんの中では一番不思議な存在で、ココピたちにとっては不思議のかたまりです。 動物が大好きで、いつも動物の衣装を着ており、ココピワールドや世界の動物について詳しいです。 いつもチーターの「はんてん」ちゃんに乗って移動しているようです。 「わしは動物好きなんで、こがぁなきぐるみ集めとるんじゃけぇのお。爬虫類も守備範囲じゃ」
どことなくつかみどころがないですが、ココピたちにとっては物知り先生のような存在です。 いつも図書館や博物館などの中にいるので、病気になってしまいそうですが、実はとっても健康です。 メガネとバッジを集めるのが趣味の一つで、ご隠居をとっても尊敬しているのだとか。 「人体の神秘、ココピの神秘、興味深いですよね…ゴホッ、ゴホゴホッ。 …大丈夫です、トマトケチャップ吹いちゃっただけなので」
さすらいさんたちの中では、一番おっちょこちょいのトラブルメイカーです。 本人もどこに行くのかわからないくらい、あちらこちらへ飛び回っています。 実は泳ぎが苦手なんだとか…。イカ釣り漁船の船長さんとは、旧知の仲だそうです。 「いっつもいっつもどこに落とされんのかわからんだらハァ」
ココピたちに、お母さんのように優しくしてくれるさすらいさんです。 放っておくとバラバラに活動してしまうさすらいさんたちを、一声でまとめられるのがパブロさんです。 お絵かきや物作りが大好きで、コンテスト会場の審査員をやっています。 「ウチはみんなの絵を見るのがすいちょんので、コンテストに参加しちょくれ」
